汗ばむ季節がやってきました。

脇汗に悩む人にとって、ほんとに嫌〜な時期ですね。
私は、GWが終わった時くらいから、
ドンドン脇汗が出るようになるんです。
(まあ、緊張しても出るし、1年中脇汗と付き合ってましたけど)
あれは忘れもしません。
子供たちが小学生の頃、
バレーボールを習ってました。
その子供のバレーの当番で、
蒸し暑い体育館で何時間もいたら、
いつになく脇汗が大量に出てきて、
すんごい汗ジミになったことがあるんです。
なぜかあの年の夏、私の脇汗は異常でしたね。
一緒の当番のママも、
「どうしたの、その脇汗」と、
心配してくれるほど。
蒸し暑い体育館では、
汗は止まりませんから、
ドンドン汗が出てくる状態。
乾かす場所もなければ、
広がっていく汗ジミを、
隠すすべもありません。
あれは本当に恥ずかしかったです。
その場でTシャツを脱ぎ、
キャミソール1枚になりたかったくらい。
汗ジミが背中まで広がってましたからね。
家に帰る時間もなく、
当番なのに体育館の外でいました。
それからというもの、
不思議なことに、
子供のバレーに行くと、
大量に脇汗が出るようになりました。
ストレス、緊張、不安、
すべてが重なって精神性発汗がすごかったです。
特に試合の時はひどいことに。
応援にも熱や力が入って、
点を決めた時とか、
勝利して、
やった〜って思いっきりバンザイした時、
脇がぬれてるのに気づき、
「あ、汗ジミすごかったかも?」と、
恥ずかしい気持ちになります。
「母さん、脇汗すごかったね」と、
子供に指摘されたこともありました。
「仕方ないよ、こんな体質だもの」
というと、
「気にしすぎってのもあるかも」と、
軽くフォローしてくれるけど、
悲しい現実は繰り返されました。
脇汗パットも追い付かない量だったから、
汗とりインナーを着ても効果なし。
だから体育館へ行くときは、
速乾性のTシャツばかり着てました。
汗ジミはすぐ乾くから目立たないものの、
臭いはしてましたけどね。
私としては、
汗ジミよりはましだと思い、
香り柔軟剤でごましてました。
だけどそのタイミングで、
脇汗を止める制汗剤と出会ったことで、
気軽に体育館に行くことが、
できるようになりました。
そして脇汗を気にせず思いっきり、
バンザイして応援できて、
本当に良かったと思います。

いや、ほんとにあの当時のことは、
思い出したくない黒歴史です。
あのままずっとこの制汗剤を使わずにいたら、
子供たちには、
「汗ジミ母さん」と、
あだ名付けられてたかもです(笑)
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